一人暮らしのスタートおめでとうございます。
人間、衣食住が大切と申しますが、最小限の食料を確保したあと大切なのは「住」であります。
特に、現在主流となっているフローリング、昔の言葉でゆーと板の間にどうやって眠るかは大問題になります。
ここで選択をあやまると毎晩の十分な睡眠が得られず、不幸な人生を送ることになってしまいます。
ま、お金があれば、シモンズベッドでも買ってきて寝ればいいんですけれども、6畳のワンルームなんかにベッドを置くと、自分の首を絞める事態になりかねません。
そんなときはやっぱり布団です。
布団であれば、眠りたいときには眠れる。起きているときは畳んでおけば、お部屋が広く使えます。
しかし。
フリーリングにじかに布団を敷いた場合、必ず不幸が訪れます。
現代の日本の賃貸住宅の多くは高気密高断熱仕様になっており、湿気がたまりやすい環境になっています。
そんな空間でフローリングに布団をじかに敷いた場合、あなたの身体から発生した水蒸気が布団を通り抜けてフローリングに達し、そこで結露します。
つまり、水になるわけですね。
その水が布団にしみこみ、運が悪いとそこでカビが発生します。
せっかくの一人暮らしのスタートで、カビだらけの布団で寝たくはないですよね。
そこで登場するのが、「すのこベッド」です。
ベッドというのもおこがましいこの家具を布団の下に敷くことで、あなたの快眠が約束されます。
日本人なら、すこのベッドがおすすめです。
買うならこれ。日本製のすのこベッドです。