すのこベッドは、布団の下に空間を作り、湿気を逃がします。
これによって、カビが生える可能性がぐっと減ることになりますが、過信は禁物です。
布団をずっと敷いたままはご法度です。
すのこベッドを使っていても、布団の下の湿度や温度の環境がある一定条件を越えれば、カビは生えちゃいます。
最初から布団を床に敷いたままの万年床を考えているなら、ちゃんとしたベッドを買った方が安全です。
最近は、マットレスに直接脚が取り付けられた脚付きマットレスってゆーのが売ってます。
驚異的な価格設定がなされていますので、すのこベッド+敷布団を買うより安いかもしれません。
我が家でも使っていますが、さすがにシモンズベッドのマットレスなんかとは比べられませんが、寝心地に拘らなければ普通に使えます。
カビの心配もほぼありません。
ま、この脚付きマトレスは、あくまでもマットレス・ベッドを置けるスペースがあればの話です。
スペースがない。あくまで布団だって方は、すのこベッドです。
当愛好会は、さまざまなすのこベッドを観察していきますが、てっとり早くおすすめの「すのこベッド」を知りたい方はこちら↓
>>当会が選ぶ「すのこベッド」ランキング
すのこベッドでカビは防げますが、カビが生えないわけではないとゆー話
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令和時代の「すのこベッド」ランキング ベスト3
すのこベッドは千差万別。どんなすのこベッドを買えばいいか迷っちゃうあなたに、ズバリのおすすめをご紹介いたします。
第1位 現時点で最高峰のすのこベッド。数々のアイディアが盛り込まれたエアライズ
まさに令和時代の最高峰のすのこベッドです。数々のアイディアとグッドデザイン賞受賞の実績。なによりもそのスプリングが仕込まれたワンタッチの折りたたみ構造と簡単に取り付けられるストッパーは秀逸です。誰もが納得の堂々の第一位のすのこベッドです。縦使いの桐材にミゾ加工を施し、あろうことかもったいなくも、みやび格子と名付けた構造がなんともはやのグッドデザイン賞受賞品です。