分厚いマットレス、例えば30cmくらいの厚さがあるベッドマットレスを一般的なベッドフレーム(高さ30cm)にのせると、マットレスを乗せた高さが60cmにもなり、腰掛けるのも無理がある高さになります。
つまり、起き上がってベッドに腰掛けても、高さ60cmの座面の椅子に座ってるとの同じような状況になり、足が床につきません。
マットレスが厚い場合、できるだけ高さが低いベッドフレームが必要になりますが、低いベッドフレームには、湿気がこもりやすいものもあり、注意が必要です。
んで、そんなときにはこれがおすすめ。
なんと、グッドデザイン賞も獲得した桐のすのこベッドフレームです。
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すのこをささえる枠は硬くて強度のある赤松でできています。
しかも、この枠は簡単に折りたたんでコンパクトになるので、引っ越しが多い家庭には最適です。
すのこは、もちろん、桐材でできていますので、調湿作用を持っています。
組み立てが必要な製品ですが、組み立ては、広げて、並べるだけ。
工具は不要です。
すのこベッド界の久しぶりのヒット商品でした。